樹木伐採
木を伐採する目的は、
「森を守るため」
「河川の氾濫を防ぐため」
「きれいなお庭をつくるため」など様々。
私たちは確かな技術をもって、
お客さまの様々なニーズにお応えします。
樹木伐採01
林地開発
不要な林地を有効に活用できるようにするのも、私たちの仕事です。
森は、一度こわすと元に戻すことが非常に難しいため、適切な方法を採用することが大切です。
持続可能な開発を目指して
今ある森林を守りながら、森林に新たな価値を生み出す。そして緑豊かな自然を次の世代へと受け継いでいくために、私たちは森林やその生態系に優しい方法で林地開発を行っています。
自然に優しいより良い選択を
手入れがされなくなった森林は、いつの日か死んでしまいます。緑豊かな自然を守るには、時には人の手も必要です。しかし高齢で管理ができない、後継ぎがいなく所有が難しいなど、やむを得ない事情で森林が手付かずになってしまうこともあるでしょう。そんな時、手付かずになった森林を開発することによって、新たな土地を必要としている人や事業拡大に役立てるお手伝いをしています。
樹木伐採02
森林整備
森をつくると、50年後の世界が明るくなる。
今ある森林を守るため、木々が元気に育つよう余分な木を伐採する間伐に取り組んでいます。
豊かな森林にするために
豊かな森林にするために下刈り、除伐、間伐を行いながら持続可能な森林管理を行います。
近年、地球温暖化防止に対する期待が大きく、森林の整備、保全が林業の重要な役割の一つとなっています。
最後まで余すことなく使い尽くす
1本の樹から、家や家具の原料となる製材や集成材、紙の原料となる低質材、ボイラー等の燃料となる木質バイオマス等、最後まで余すことなく使い尽くすことを指しています。
樹木伐採03
竹林伐採
広がりすぎた竹林は、他の木々へ届くはずだった日光を遮り、成長を妨げる原因になります。手作業だけでは難しい竹林も、特殊な機材を用いて安全に伐採をおこなうことで、山・森の力を保護します。
放置竹林の拡大防止と有効活用
全国で荒れ果てた竹林が問題となっています。放置竹林の竹の根は周囲へと侵出し、そこに生育する樹木の健全な成長を阻害します。また、多くの植物は竹より背が低いために陽光を遮られ、やがて枯死していきます。放置竹林の拡大を防止することや、伐採した竹を資源として有効活用することが重要な課題となっています。
お客様の費用を軽減するために
竹林の伐採は大きな手間と、処分費用がかかります。お客様の費用を軽減するため、特殊な機械を使用し、効率化に取り組んでいます。
樹木伐採04
特殊伐採
狭い場所や、大切な建物が近くにある場合、安全に樹木を伐採することの難易度は高くなります。
私たちはレスキューの技術を応用し、高い木を倒すことなく伐採することが可能です。
特殊な技術で安全に伐採
クレーンや高所作業車が使えない場所でも、特殊な技術を使い、安全で最適な伐採を行います。
狭い場所でもお任せください
機械が入れないような狭い場所でも、現場にあわせた様々な方法で、大きな樹木を安全に伐採します。
樹木伐採05
緑化工事
身近に緑があると、心が癒やされるだけでなく、都市部で課題となっている熱問題の解消にも繋がると言われています。これまで自然と向き合い続けてきた私たちだからこそできるアプローチをご提案します。
再緑化のために
緑化促進や環境保護のために、植生シート等を利用し、再緑化の工事も行います。
法面保護工
法面の保護のため、植栽等を行います。
「法面保護工」とは、盛土、切土法面の浸食や風化を防ぐための工法です。 植物や構造物で法面を被覆して安定性を図ることで、人工的傾斜面の脆弱性を補い、落石や崩壊を予防します。
土木工事
s河川の洪水や氾濫、
土石流をふせぐ
砂防堰堤工事など、
災害防止や
災害復旧にまつわる
土木工事も得意としています。
河川の工事
近年異常気象がもたらした大雨などにより、各地で河川の氾濫が問題となっています。台風や大雨で河川が氾濫して災害が起きることを防ぐため、河川の工事を行います。
急傾斜地等の特殊な工事
スキー場や急傾斜地等の特殊な工事も行っています。
家具製作
生活の中に木を感じる、
スタイリッシュで温かい家具の製作。
資源を無駄にせず、
有効活用することで、
森と人との関わりは
より深くなっていきます。
すべてが職人の手作り
一つひとつ、職人の手作りにより、完成します。
素材の特徴を活かした物づくり
素材を極力無駄にならないよう、素材本来の傷や穴も利用し制作しています。